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一生フリーターとして生きていくことは可能か

生涯フリーターやアルバイト店員として生活できるかどうかは、いくつかの要因によって決まります。 最大の要因はお金です。

支出を極端に低く抑え、医療費もかからない前提で考えれば不可能ではありません。 しかし、少し贅沢をしたり、あなたの趣味で必要なお金も考慮すると、将来必ずお金が足りなくなります。

フリーターやアルバイトだけで生きていくならば、少ない収入を補うための策が必要です。 何か手段はありますか?

それができないのであれば、正社員になることを諦めないほうが良いです。

それでもあなたがフリーターとして生きると強い決意を持っているなら、それでも良いと思います。 が、「どうせ就職できないから・・・」と諦めぎみなのでしたら、ちょっと待ってください。

2017年現在、あなたを対象とした就職支援事業はたくさんあります。 1つぐらい試してみてはいかがですか。


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公開日:2016年03月12日 最終更新日:2017年01月14日 

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はじめに

正社員になれないために、コンビニの店員など、一生アルバイトで生きようと考えていらっしゃる方がいます。 あなたもそのうちの1人かもしれません。

生涯フリーターやアルバイト店員として生きることができるかどうかは、いくつかの要因によって決まります。 最大の要因はお金の問題です。

例えば、あなたが現在1億円を持っていたら、フリーターでも十分生きていけますよね。 ですが、今10万円しか持っていなければどうでしょうか。

お金に関して言えば、将来必要な出費も計算することによって、フリーター生活が可能かどうかを考えることが出来ます。 以下では簡単なお金の計算を通じて、一生フリーターとして生きることが可能かどうかを一緒に考えてみます。

計算の前提条件

あなたが現在25歳のフリーターとして、将来85歳まで生きると仮定します。 必要なのは今後60年間の収入と支出です。

一ヶ月あたりの支出は無職になったらどのくらい生活費がかかるの?を参考に10万円と20万円の2つのケースを仮定します。 前者は年額120万円、60年間で7,200万円の支出、後者は年額240万円、60年間で1億4400万円です。

変動費があると計算がめんどくさくなるので、85歳までこの支出のままである前提に考えるとしましょう。

年金などの社会保障まわりは全て遅延なく払っているものと仮定します。

あなたの現在の支出と比べてみてください。

月の支出が10万円のケース

独身で一ヶ月の支出が10万かそれ未満のケースはかなり極端なケースです。 実家や賃貸ではない持ち家があるなど、もともと生活が恵まれている可能性が高いです。

実家暮らしをしている場合、あなたの懐からの支出は減るのですが、一方であなたのご両親やご兄弟からの負担分が結構存在します。 両親の引退など、いずれ光熱費などを負担せざるをえなくなった時点で、月の支出は10万円を上回るはずです。

年収120万円の場合

例えば、支出120万円に対して、現在の年収を120万円と仮定します。 この計算では収入と支出が同じなので貯蓄ができません。

仮に65歳まで年収120万円で働き続けたとしても、残りの20年間があります。 85歳までの20年 × 毎年の支出120万円で2,400万円足りません

65歳から年金支給を受けた場合、フリーターが加入する国民年金は年額78万円ほど支給されます。 これを計算に加味しても、78万円 × 20年間で1,560万円 - 2,400万円で840万円不足します。

つまり、貯蓄もなしに65歳を迎えると生活出来ません。 死ぬまで働き続ければなんとかなる、かもしれない状況です。

年収150万円の場合

では年収150万円で計算します。 このケースでは年間30万円の貯蓄が見込めます。

先ほどと同じく、仮に65歳まで年収150万円で働き続けたとして、余剰30万 × 40年間で1,200万円の貯蓄が可能です。 老後の支出が2,400万円とするならば、貯蓄1,200万円と国民年金の支給1,560万円で、およそ360万円の余剰が生じます。

月の支出が20万円のケース

独身一人暮らしで、まともな生活を送ろうとしたら月20万円程度の支出が必要になります。 無職になったらどのくらい生活費がかかるの?で示したように、最低限度の支出が15万円程度、それに少し上乗せして遊んだり浪費したりする額5万円を想定します。

年収240万円の場合

例えば、年収240万円で年間支出も240万円として計算します。 このケースでは貯蓄ができず、年収120万円の場合と同じ将来を迎えます。

現在の生活は成り立っていても、将来の生活は成り立ちません。

ただ、そもそも年収240万円という条件自体が厳しいと思います。 フリーターで1ヶ月20万円(年240万円)稼ぐためには、ダブルワークでもして相当に働かなければいけないからです。

例えば、時給1,500円で月120時間働くと考えます。 月120時間とは社会保険(健康保険、厚生年金)にギリギリ加入しない労働時間です。

この労働時間で見込める給料は18万円です。

実際にはアルバイトの時給は1,000円に達しないことも多いため、時給1,000円で月120時間働いても12万円にしかなりません。 贅沢をするためには、残り8万円分を他の仕事で賄う必要が出てきます。

2つの仕事を時給1,000円で掛け持ったとしても、月176時間で約18万円です。 そのぐらい働けるのであれば、正社員として働けたほうが効率が良くなります。

一生フリーターは難しい!

忘れてはいけない点として、中高年を迎えると医療費の支出が徐々に大きくなります。 ここまでの「支出が変わらない前提」自体がかなり無茶な設定だったのです。

また、アルバイトや非正規雇用は雇用調整で契約解消されやすい雇用契約ですから、将来の経済情勢や年齢を理由に働けなくなる可能性があります。 例えば50歳時点で雇用を切られてしまっては、相当の覚悟を持って就活をしない限り、再雇用の道は難しいと思います。

などなど、フリーターで一生を生きていくのはかなり困難を極めることが分かると思います。 20代や30代のうちに安易に正社員になることを諦めると、あとあと後悔することになりそうです。

現在フリーターならどうすれば良いか

では、どうするかについても考えます。

必要なのはお金を得ることです。 その方法は労働でも起業でも、合法的な手段ならなんだって良いです。

お金を得る最も現実的な方法は、正社員採用を諦めないことです。 雇用さえされてしまえば、安定的に収入を得る手段になるからです。

2017年現在、あなたを対象とした就職支援事業はたくさんあります。 1つぐらい試してみましたか?

現在は、私たち雇用される側が強い時代です(いわゆる売り手市場です)。 就職支援を経て就職していくフリーターも多いみたいですよ!

ちなみに起業とか目指すのも良いですが、「楽して稼げる」みたいなネタには騙されないでくださいね。

まとめ

以上をまとめると、

  • 一生フリーターとしていきるのは難しい
  • 難しい理由はお金の問題。今はよくても将来詰む可能性が高い(将来詰むと復帰できないかも)
  • 2017年現在は売り手市場なので就職支援を通じて正社員を目指すのもオススメ!

です。

なお、就職支援は事前カウンセリングを行い、あなたの適性を見た上で就職先を探します。 ちまたで騒がれるブラック企業に無理やり押し込まれることはありません。

途中で支援を中断することも出来るので、ぜひお気軽にお試しください。


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