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再就職のために捨てたほうが良い考え方

再就職するに当たって、筆者がやめたほうがよいと考える考え方を4つまとめました。 これらは、無職の方のブログを拝読し、そこに書いてあった内容を元に作成しています。

特に、「自分は社会に必要とされていない」という自己中心的な考え方はあまりよくないです。 むしろ、「あなたが社会に対して何をできるか」を考えることをオススメしたいです。

公開日:2015年07月24日 最終更新日:2015年07月24日 

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はじめに

再就職するに当たって、筆者がやめたほうがよいと考える考え方を4つまとめました。 これらは、無職の方のブログを拝読し、そこに書いてあった内容を元に作成しています。

無職期間が長くなれば長くなるほど、怠惰な生活に負け、1日部屋に引きこもりがちな生活になりやすくなります。 特に病気や働けない理由があるのでなければ、つまらない考え方に囚われずに再就職やパートとして社会に出ることをオススメします。

その際に、以下のような考えを持っていると、面接や再就職後の職場でうまく行かないかもしれません。

自分は社会に必要とされていないという考え方

「自分は社会に必要とされていない」という考え方は今すぐ捨てるべきです。 もしあなたが社会に必要とされている人間なら、必要とする人があなたのことを探しに来るはずです。 でも、冷静に考えてみてください。そんな話ありえないですよね。

そもそも、社会から必要とされる人物とはどんな人物でしょうか? おそらくよほど大金持ちだったり、会社を運営していたりと、限られているはずです。 ほとんどの仕事は、誰が作業しても成り立つように効率化されていますから、その人でなければいけないという仕事は意外と少ないものです。

そこで、考え方を変えましょう。

「あなたが社会に対して何をできるか」を考えるのです。 一番手っ取り早いのは、目の前で困っている人に対してその手助けをする(※)こと。 別に企業に属さなくても、こんな簡単なことで社会の役に立つ人になることができます。

企業に対するときも同じです。 「私を必要としてください」とお願いするのではなく、「自分を採用することで、御社にはこれだけのメリットがある」と、自分を売り込むのです。 もしあなたに営業職の経験があれば、自分と言う「商品」の営業は簡単ですよね?

※電車で席を譲ったらブチ切れられたみたいな話もありますが、結果はともかく、席を譲ろうとするあなたの勇気は大切だと筆者は考えます。

あなたが社会に貢献する方法に、社会に必要とされる話もちょっと書いてみました。

労働時間が短く給与とボーナスのしっかりした会社があるという考え方

あなたは前職の経験から、労働時間が短く給与とボーナスのしっかりした、いわゆるホワイト企業への再就職を希望しているかもしれません。 残業も無く、ゆるい仕事内容で、和気藹々とした会社なら働きたい、そう考えていませんか。

残念ながら、そんな完璧な企業はありません。 売り上げを伸ばす給与の良い会社というのは、残業や土曜日出勤が当たり前だったりするものです。

そのような企業をブラック企業と決めつけ、日本の制度不備を嘆いていても、再就職はできません。 残念ですが、今のあなたが正社員に再就職するためには、「完璧な思考」を考え直す必要があります。

失敗してはいけないと言う完ぺき主義的な考え方

面接で失敗するのが怖いと考えているあなたは、実はプライドの高い完ぺき志向なのかもしれません。 失敗して、誰かに笑われたりするのが恥ずかしいですか? 中途半端な出来の書類を成果物ですといって出すことは出来ますか?

例えば、完璧主義にも長所はあります。 黙々と高みを目指し、優れた製品・作品を作ろうとするその姿は、技術者、研究者、芸術家などさまざまな職業に応用可能です。 何かを追求し続ける仕事に向いていると思います。

一方で、特に納期までのスピードが重視される現在の社会では、10日で100点の出来よりも、1日で60点の出来のほうが評価される傾向にあります。 不完全でも物が早くできるということは、それだけ待ち時間が減ることですから、皆がより効率的に動けるためです。 この、60点を失敗と考えてしまうと、それだけ仕事で苦しむことになります。

ところで、私が書くまでも無く、日本社会そのものが完璧主義的なところがあります。 企業が求める、新卒で即戦力でコミュニケーション能力があり、何事にも挑戦している人材なんて、まさにその典型です。 あなたが求める労働時間が短く給与とボーナスのしっかりした会社が無いのと同じように、即戦力でコミュニケーション能力があり、何事にも挑戦している人材もまた本当に存在するのか微妙なところです。

言うまでもなく、最終的には1日で100点の出来を出せる人が最も高く評価されます。 常に100点満点ではなく、その使い分けが大切です。

年上と年下という考え方

あなたが30代を超えていると、正社員だろうがパートだろうが、あなたの先輩は年下という状況も多々出てきます。 ここで、あなたが無意識的に年上が偉いと考えているといろいろ問題をおこす可能性があります。

面接官が20代前半の若い社員だったらどうしますか? もしくは、あなたに作業を教えてくれるのが大学生だったら? 耐えられないですか?

筆者は、仕事先ではどんな立場の人に対しても敬語で接することをオススメします。 たとえ、あなたが30代で大学生に仕事を教えてもらうことになったとしてもです。

相手が年下だろうが、自分に何かを教えてくれる人はみな大切な存在です。 人間の出来は年齢だけでは決まりません。 年齢にこだわらないほうが、できる人間としての印象を与えられるはずです。

まとめ

以上です。

最初の「自分は社会に必要とされていない」と言う考えは、自己中心的な考え方ですよね。 もともと「自分は社会に必要とされるべき」という考えがあったからこそ、「自分は社会に必要とされていない」という考えが生じるわけです。

そのほか、「自分は何もできない」「自分はダメな人間だ」などという考え方も、一見単なる弱気な考えに見えますが、実際には自分の内面しか見ていない自己中心さからもたらされているのかもしれません。

アドラー心理学では、他者に貢献する他者貢献こそ、幸福を生み出す方法だと説いています。 再就職を果たしてあなたが幸せになりたいと思うのであれば、どうすればあなたが貢献できるのかを考えてみてください。 そうすれば、いつの間にかあなたは社会に必要とされる人間になっているはずです。

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