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あなたが社会に貢献する方法

あなたが社会に貢献する方法は、再就職して正社員として勤めることだけではありません。

例えば、寄付やボランティア、そして株式投資なんかも立派な社会貢献の1つです。 むしろ社会に貢献する方法は、会社の外のほうに多く存在しているかもしれません。

雑にまとめてしまえば、合法的にお金が動くことは大抵社会の発展に繋がります。 たくさんお金を稼ぎ、たくさん税金を納めることで、日本全体が豊かになっていきます。

就職活動がうまくいかないので「社会に必要とされていない」と考えるのは早計です。 あなたが必要とされる方法はいかようにもあるのです。

公開日:2015年07月24日 最終更新日:2016年03月22日 

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はじめに

採用面接に失敗し続けると「社会に必要とされていないのではないか」という考えになる方がいらっしゃいます。 再就職のために捨てたほうが良い考え方では、そのような考えを捨て、 「社会のために何をできるか」と考えることをオススメする、と紹介しました。

本記事では、「あなたが社会のために何ができるのか」という点で、ちょっといろいろまとめてみました。

今は無職だけれども、「将来社会貢献をしたい」「社会の役に立つ人になりたい」と思うのであれば、あなたが何が出来そうかを具体的に考えてみてください。 もちろん、今すぐできる必要はなく、1年後や5年後に身についていれば良いという感覚でよいと思います。

社会貢献のために企業に属する必要は無い

よく、新卒採用面接での言葉で、「御社を通じて社会に貢献したい」という言葉がありますが、これは意味の成さない言葉です。 企業が存在すること自体が、社会の誰かの役にやっていることだからです。

本来、社会的に価値のない企業は永続できません。 売り上げが出ないからです。

一方、誰かに価値があると認められれば、たとえブラック企業と叩かれる企業でも存続できます。 あなたがご存知の悪名高い外食産業であっても、お客さんが入ってますよね?そういうことです。

つまり、「御社を通じて社会に貢献したい」という言葉は、「既に貢献する仕組みが出来ているので、それに便乗したい」とも解釈できます。 採用面接の場でこの言葉は使わないほうが良いと思います。

社会貢献は一人でもできる

社会貢献は企業だけの特権ではないので、社会貢献をしようと思えばあなた一人でも貢献できます。 もちろん、あなたが無職であってもできます。

以下では、その一例をご紹介します。

寄付・ふるさと納税

社会貢献の1つは金銭を提供することです。 慈善団体、NPO法人への寄付、ふるさと納税制度はその代表例です。

日本には寄付の文化がありませんが、特にキリスト教圏の国では、1人あたりの寄付の額も大きいことで有名です。 著名企業の経営者がとんでもない額の寄付をしたとニュースになることもありますよね。

例えば、ふるさと納税を行うと、(自治体ごとに違うでしょうが)自治体長の名でお礼状を頂くことができます。 最近はお礼の品のほうが高額で、寄付制度なのか自治体の認知度向上が目的なのかよくわからない制度になってきましたが、それでも社会貢献の1つです。

ちなみに、納税や寄付を行うと、確定申告の際に寄付金控除として税金を低減させることが可能です。 おいしい物を食べることができて、節税もできるのですから、それを知ってる人はみんな使っています。

ボランティア

ボランティア制度は社会貢献の1つです。 こちらは労働力の無償提供と呼べますね。

ボランティアと言うと、災害時のボランティアを思い浮かべる方もいらっしゃると思います。 もちろん平時でも、各自治体は公民館やウェブを通じて、ボランティアの募集を行っています。

ところで、このようなボランティア制度を利用せずとも、日常的に誰か困っている人を助けることは可能です。

例えば、目の不自由な人の案内をすること。

東京など都市部では白い杖(白杖、はくじょうと呼びます)を持った方が多くいらっしゃいます。 交差点や駅の改札などで立ち往生しているのに、それを無視して立ち去っていくサラリーマンがなんと多いことか。

「何かお困りですか」と声をかけてみてはどうでしょうか。 そして困っているようなら助けてあげればよいのです。

NPO団体の立ち上げ・所属

より規模の大きい社会貢献を行う目的で設立されるのがNPOです。 法人格を手に入れたNPOの場合は、NPO法人と呼びます。

2015年5月末時点で、日本には約5万のNPOが内閣府認証の団体になっています。

NPOは活動で得たお金を社会貢献に利用するように定められています。 大雑把に言うと、「特定の目的のために人が集まる」という点では企業と似ていますが、得たお金が給料にならないのがNPOと企業の違いです。

活動内容は様々で、学術的な団体や環境保護を目的とする団体、そしてもちろん若年無業者を就職支援する団体も存在します。 元若年無業者だった、うつ病だった、という経験は非常に大きく、あなたがどうやってその困難に立ち向かい、どうやって脱してきたかは、後進の強い道しるべになりますよね。

金銭も人のつても無い人が、いきなり団体を設立するのは大変です。 各団体のボランティア募集に応募してみるのも手です。

起業

「(本音か建前かはともかく)社会をもっと良くしたい」という理由で起業する手があります。 新製品を売ったり、新しいサービスを提供したりすることで、社会に新しい価値を提供していくのです。

老人福祉施設の運営企業は社会貢献の分かりやすい形だと思います。 もしくはあなたが会社を設立し、無職の方を積極的に採用していくのも1つの貢献ですよね。

起業という大それたことをやらずとも、人に使われない自営業という生き方でご紹介しているように、自営業(もしくは零細企業)として事業を起す手があります。 あなたの商品が売れるようになったら、あなたは技能が社会に必要とされている証明になります。

ちなみに企業の最終的な目的は営利を追求すること。つまりは金儲けです。 ただし、金儲けをしていますというと生々しいので、それを置き換えると「社会をもっと良くしたい」という話になります。

株式投資・債券投資

日本では、(ネガティブな意味で)不労所得やマネーゲーム的印象の強い投資ですが、投資も立派な社会貢献の1つです。 これらが決して、ギャンブル的にお金を増やすために考えられた仕組みではないことを是非知ってください。

本来、株式も債券も、お金が足りない人達が効率的にお金を集めるために考えられた仕組みです。 お金を借りるかわりに、配当金や優待といったお礼が貰えます。

無職だけど不労所得で稼ぐ方法で投資信託の例を挙げていますが、株式投資・債券投資もまた投資に必要なお金と証券口座を用意するだけ。 お金の額も50万程度あれば、有名企業数社に投資することが可能です。

寄付との違いは、投資は最終的に投資したお金が数倍にもなって帰ってくる(かもしれない)点が挙げられます。 そのため、あなたの生活も楽になりますし、再投資することでより大きな資産を築くことが可能になります。

より社会貢献をするために

金銭的に社会貢献を行うためには、お金をたくさん稼がないといけません。 資本主義では、お金という共通の「信用」を通じて価値の融通を行っているため、お金が多いほうが社会貢献しやすいのです。

ご両親から頂いたお金を寄付するより、自分が働いたお金を寄付するほうが、社会貢献の実感は強いはず。 そして、収入の少ないフリーターより、収入の多い正社員のほうが、より寄付の額を大きく出来ますよね。

一方、能力や技術で社会に貢献するなら、それに必要な技術を磨き、その技術を持っていない人の力になる必要があります。 特技があれば再就職もより現実的になりますし、独立して法人化もよいのではないのでしょうか。

まとめ

上記の例は雑にまとめると、以下のいずれかになるはずです。

  • 金銭の提供
  • 労働力の提供
  • 技術の提供

今、満足に社会貢献するだけのお金や力が無くとも問題ありません。 これから実力をつけて貢献すればいいのです。

繰り返しになりますが、大切なのは「自分がこれから何ができるか」です。

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