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執筆者:V(高木竜介) 運営者に問い合わせる

公開日:2017年04月05日 最終更新日:2017年10月12日 

働きながら勉強したいなら仕事は慎重に選ぶこと

「正社員に就職するために資格の勉強をする」

よくある話ですよね。

しかし、平行してアルバイトや本意ではない仕事をしている場合には注意が必要です。ついつい「仕事が忙しいから」とそっちのけになってしまう可能性があるからです。

もし、特定の業界で働くことを目的に勉強しているなら、アルバイトでも良いので、その特定の業界の仕事を始めたほうが良いです。

二束のわらじを両立させるのは大変です。一方のエネルギーを注力したほうが仕事も勉強も捗るはずです。

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「働きながら勉強する」の落とし穴

工場勤務と勉強を両立しようとしたものの……

工場に勤めながら、ある資格取得に向けて勉強していた時期があります。

工場には最初から腰掛けのつもりで応募しました。給料はその地域の相場では悪くなかったし、とりあえずはそこで働きながら、終業後や休日を勉強にあてて、資格を取って転職しようという計画を立てていたのです。

これは特に珍しい話ではありません。

  • 「いったん就職して、働きながら司法書士を目指す」
  • 「アルバイトをしながら資格取得に向けて勉強する」

といった話はあちこちで聞きますよね。

しかし私の場合、その計画が成功することはありませんでした。

過重労働で勉強どころじゃなかった

私が勤めた職場は、その地域では有名な大工場でした。工員だけで300名ほどはいたと思います。

工程ごとに完全に分業され、基本的1人の工員は1つの工程を朝から番までやることになります。

簡単だったり、体をあまり使わない工程ならいいんですが、逆に体力を使ったり、有機溶剤を使う工程に割り振られると大変です(もちろんそういう工程は人数が多めに配置されます)。

私が配置された工程が特別大変だったというわけではありませんが、基本的にはどの工程も朝から晩まで体を動かします。さらに残業も最低2時間、長い時だと日付が変わるまで続きました。

こうなるともう、終業後は食事をして寝ることで精一杯になります。

また、比較的早い時間に帰宅できたとしても、どうにも勉強する気になれませんでした。ぼんやりTwitterを見たり、軽くゲームをして過ごすようになってしまうのです。

休日も同じ。消耗しきった体力・気力を回復するために、じっと、無為に過ごすようになってしまいました。

働きながら勉強することが難しい理由

「全ての従業員が仕事に全力投球する」という前提があるから

働きながら勉強することを難しくしている原因として、恐らくもっとも大きなものといえば、大抵の企業・事業所において仕事のスケジュールは、全ての従業員が仕事に何もかも捧げることが前提で組み立てられていることです。

近年は「ワークライフバランス」という言葉も登場し、「あくまで生活を重視した働き方をしよう」という考え方が浸透してきています。しかし、仕事とプライベートを半々に取る人よりは、仕事に全力投球する人のほうがより良い成果を挙げやすいのも事実。

また、そういった人たちが強い立場と発言権を得られるのは、企業が利益集団という性質上、ごく自然なことでもあります。

企業にとっては、職能があればそれで充分だから

重ねて言いますが、企業は利益集団です。従業員には職能さえあればいい。逆に言えば、職能以外のことを身につけるために、それを手助けする理由がありません

工場だけでなく、販売、サービスなど、企業において業務はほぼフロー化されています。従業員にはそのフローを覚えてもらえればよく、それ以外のことを勉強したり、習得することに配慮する必要がないのです。

ただしフォローしておくと、業務に関連することであれば、資格取得を推奨したり、掛かる費用を負担してくれるケースもよくあります。

たとえば製造系で、フォークリフトの免許や玉掛け(クレーンを使った作業のこと)の資格取得を推奨しているところも多いですね。

それでも、働きながら勉強したい人はどうすれば?

職場選びでほぼ全てが決まる

兎にも角にも最初の選択が重要です。

業種・職種というよりは、長期勤務を期待されがちな正社員ではなく、「勉強のための腰掛けなんです」と正直に言っても角が立たないアルバイト・パートを選んだほうがいいです。

業種・職種で選ぶのであれば、官公署関係がいいですね。良くも悪くもきっちりしています。

また、勉強したい内容と関連する職場を選ぶのもオススメです。

たとえば税理士資格を取得したい人は税理士事務所を選べば、働くことがそのまま勉強に繋がります。むしろ現場感覚が磨かれて最適なのではないでしょうか。

仕事か勉強かどちらかに集中する

私の知人に、某大手自動車メーカーの工場に数年勤務し、貯まったお金で東南アジアを旅し、お金がなくなったら更に数年働く、というパターンを繰り返している人がいます。

働いている間は限界までお金を貯めることに集中し、それ以外は特に何もしないそうです。

彼の場合は勉強が目的ではありませんが、この考え方は勉強にも応用できます。

実際に私の場合も、工場を辞めて間もなく、急に勉強する気力が湧いてきました。気力が湧いたというより、余力が生まれたので自然と、というイメージです。

時間も体力も余れば、勝手に何かを始めたくなるものです。その自然な原動力を利用しない手はありません。

芸は身を助ける。勉強は必ずあなたの為になる

たいていの人は時間を無為に消費し、勉強もしない

私が愛読している本が面白い理論を提唱しているので引用します。

あなたはパチンコをしますか? しなければ、2人に1人の人材です。

あなたは電車の中で日常的にスマホゲームをしますか? しなければ、2人に1人の人材です。

あなたは月に1冊以上読書をしますか? するなら、2人に1人の人材です。

あなたがもし、パチンコをせず、日常的にスマホゲームをせず、月に1冊以上の本を読むのであれば、それだけで8人に1人の人材になっているんだ、という理論です。

たいていの人は時間を無為に消費し、勉強もしません

でも、もしあなたが時間の有効な使い方を知っていて、勉強をする人であれば、それだけで優れた人材です。もしくは、優れた人材になる可能性を秘めているのです。

勉強して、その勉強を活かした道に進むだけで、ジリ貧からは脱出できます。

意識を高く持って頑張りましょう。

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