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執筆者:V(高木竜介) 運営者に問い合わせる

公開日:2017年04月05日 最終更新日:2017年04月05日 

人生のうち1年ぐらいはコンビニでバイトしたほうがいい

2017年現在、最も定番的なアルバイトはコンビニバイトです。最近はどこのコンビニでもアルバイト募集の貼紙を見かけるようになりましたよね。

コンビニバイトは仕事が多くて大変との意見がある(コンビニバイトってどう?みんなの体験談聞いてみた)一方で、小さな店舗に様々な知識が集約されているのも事実です。

コンビニのようなマニュアルが整備された労働のことをマニュアル労働やマニュアル業務などと呼びます。

マニュアル労働は悪いことのように言われますが、ここで経験を積むことは必ずしもデメリットばかりではないです。

あなたは知っていますか?

多くの人が見過ごしているコンビニアルバイトのメリットを。

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お金をもらって勉強できるコンビニ

フリーターだった頃、コンビニで数年ほどアルバイトをしました。

選んだ理由はありません。

ただ近所の店舗がアルバイトを募集していて、「近場なら都合がいいから」というだけで応募したんですが、今思えば、経験しておいてよかったと思う仕事の一つです。

給料は安かったんですが(時給720円!)、得られるものは多かったので後悔はしていません。

コンビニアルバイトのメリット

メリットはマニュアル業務を体験できること

今思い返してみれば、コンビニのシステムやマニュアルというものは非常に完成されているものでした。

  • 身だしなみのチェックシート
  • 挨拶のテンプレート
  • 分・秒単位で指定されたホットスナックの調理時間
  • 棚・床・トイレの定期清掃に入りやすい時間
  • その他

など、その具体的な方法がマニュアルとしてまとめられているのです(もっともほとんどのアルバイトは読みません)。

地域、または全国規模で展開している、同系列の店舗から集められたデータ。それに基いて作られているのがマニュアルです。

そしてそのマニュアル業務を実践し、効果を体感できる機会の一つがコンビニなのです。

マニュアルがない仕事はトンチンカンになりやすい

筆者は個人商店を手伝ったり、地域のイベントで某自治体が出店する特産品ブースの売り子をしたことがあります。

しかし結論から言うと、二度とやりたくないものでした。

例えば、清掃を一例に出します。

清掃する時間と手順を決めていなければ「汚れたら掃除する」という個人の感覚に依存した作業になります。その結果、頻繁に掃除をする人としない人が現れ、掃除の質にも差ができてしまいます。

気がついたらマメに掃除しているのは私だけ……。

料理の味付けや加工時間も同じく、塩の量は「少々」、炒め時間・揚げ時間も「色がついたら」などと曖昧です。

調理する人によって出来が変わってくるため、お客さんに安定した品質のものを提供できません。Aさんだとしょっぱい、Bさんだと味が薄い、などということになるのです。

「マニュアル人間」という悪口があるように、マニュアルは何かとバカにされがちです。

しかし、むしろマニュアルのない仕事のほうこそトンチンカンになりやすいのです。

コンビニのマニュアルのここがすごい

どんな人でも短期間で戦力にできてしまう

マニュアルが存在しない職場は概ね、個人の社会人経験や成熟度に依存して回っています。

これを象徴するのが、マニュアルの中での「挨拶」の規定です。

普通なら「挨拶はするのが当たり前でしょ?」の一言で片付きますが、マニュアルの中では「挨拶をしましょう。時間帯によって言い回しが変わります。おじぎはこうします」と規定されているのです。

掃除に関しても「床は四隅もきちんと」「棚は上から下に掃いていけば無駄がない」「トイレは混まない時間帯に」と決められています。

いずれも「常識的に考えればわかることでしょ?」で済ませたりしません。

だからこそ、それを常識としない未成熟な若者や、社会のレールから外れて生きてきた人までも戦力にできてしまう。

これがマニュアル最大の特長です。

また、

  • お客さんは視線は『F』の字で移動する
  • 横に広げて陳列すると手に取りやすい
  • レジ横に陳列すると順番待ちの時に目線が行く

など、商品を売るためのノウハウも共有されています。

くどいようですが、これも「常識」「当たり前」で済まさないのがミソです。

明文化されており、いつでもアクセスできる

業務上のルールやノウハウが、口伝ではなく書面でまとめられているのも素晴らしいです。

もっとも、先にも少し触れた通り、たいていのアルバイトはマニュアルを読みませんし、雇用者側も「まあ読まないよね」と諦めている場合がほとんどのようです。

しかし、各店舗に必ず紙媒体で一冊はあるはずなので、お願いすれば見せてもらえます。

「なんだ、変な奴だな」と思われるかもしれませんが、それは些細なことでしょう。

マニュアル業務を体験するメリット

多くの人の手によって練り上げられた集合知にアクセスできる

マニュアルは個人の経験則ではなく、長い時間をかけて、全国の店舗から集められたデータが根拠となっています。

何百何千、あるいはそれ以上の人たちが、何百万何千万人を相手にうん十年かけてモノを売り、蓄積し、まとめ上げた集合知の結晶なのです。

一人の人間が人生を懸けても確立できないノウハウが、歩いて数分のお店にあって、しかもそこがアルバイトを募集しているんです。

これ、非常にとんでもないことだと思いませんか?

よりラクに結果を出せる

「マニュアル」と聞いて、馬車馬のように働かされるイメージを持っている人も多いかもしれません。

そのイメージは当たらずといえども遠からずです。マニュアルの規定、遵守には

  • 業務を効率化して負担を軽減する
  • 負担を軽減したぶんだけ多くの仕事をこなす

という2つの目的があるからです。

個人的には、特に前者が重要だと考えています。同じ結果を出すならラクなほうがいいですよね。

社畜になるためではなく、社畜にならないため

社畜が「社畜」たるゆえんは、仕事に時間を奪われ、心身を激しく消耗すること。

疲れない、よりラクに成果を出すノウハウがあるだけで、社畜人生からは随分と遠ざかることができます

社畜になるためではなく、社畜にならないためにも、人生のうちある程度の期間は、コンビニなどのマニュアル業務を経験しておくことをオススメします。

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