無職対策まにゅあるトップ > フリーターの就職活動 > 東京在住のフリーターが正社員就職する方法
執筆者:Mirai Takebe 運営者に問い合わせる
公開日:2017年06月24日 最終更新日:2017年06月24日
あなたが現在フリーターでも、年齢が若く、東京に住んでいれば、正社員に就職することは可能です。東京は求人倍率が高く、様々な就職支援サービスも充実しているからです。
もしあなたが、
と考えているなら、まだ諦めるのは早いのです。
知っていますか?
東京でハローワークを使わずに就職する方法を。
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筆者が改めて説明するまでもありませんが、仕事を探すなら東京が有利です。
独立行政法人労働政策研究・研修機構のウェブサイトにて公表されている、毎月の都道府県別有効求人倍率によると、2017年4月の求人倍率は、全国平均が1.48倍なのに対し、東京は2.07倍と平均を上回ります。
都道府県別有効求人倍率 | 独立行政法人労働政策研究・研修機構
求人倍率は仕事を求めるあなたに対して、求人が何件あるかを示した指標です。地方部の求人倍率は約1倍ということも多いですから、職探しは東京のほうが明らかに有利です。
もちろん、「仕事が多い = あなたに適した仕事が多い」とは限らないのですが、それでも求人が多ければ多いほど、あなたに選択する権利が生まれます。
将来の人口動態を勘案すると、おそらくこのまま人手不足のまま、日本は少子高齢化が進んで行くと予想されます。
その点では、今急いで就職しなくとも、将来はなんとかなるかもしれません。
しかし、それでも今就職先を探しておくべき理由はいくつかあります。
同じ仕事ができる20歳と40歳がいたら、普通は前者の20歳の方を雇います。「将来の有力な働き手になってくれるだろう」という期待を持てるからです。
加えて、現在は未経験の30代までをサポートする仕組みはできつつある一方で、40代以降の中高年無業者を積極的にサポートする体制はできていません。
本当に人手不足なら、そういった未経験の中高年も採用すればいいと思うんですけど、採用後のコストなどを考えると、なかなか雇えないと思います。
あなたも年齢を重ね、30代後半や40代に突入すれば、いくら人手不足といえど就職先は限られてくるはず。その時、選ぶことができる仕事は、つまらなくて給料が安い仕事ばかりが残るはずです。
現在の景況感が将来にわたって永遠に続くとは限りません。例えば、2008年の「リーマンショック」のように、海外を発端とする経済恐慌が発生すれば、必然的に日本だって影響を受けます。
あなたが将来就職したいタイミングで景気が後退していれば最悪です。かつての氷河期不況のように、不況のあおりを受けるのはその時代の求職者なのですから。
人手が足りないならば、不足分を補うために外国人労働者を雇ったり、AIが普及したりするはずです。現に、東京のコンビニ店員はアジアの労働者ばかりじゃないですか。
人間の手で動いているならまだしも、そこにAI・ロボットが入り込むと最悪です。その仕事は、もう私たちの入る余地がなくなるのですから。
未来の労働環境は「AIやロボットを有意義に使える能力を持つ人」は優遇されると筆者は考えます。一方、「繰り返し作業が多く、何も考えずに実行できる仕事」は、AIやロボットに置き換えられるはずです。
例えば、スーパーのレジがセルフレジ化されつつあるように、フリーターとして働ける仕事はAIやロボットに置き換えやすいのかもしれません。
というわけで東京でフリーターから就職するための方法を考えましょう。
といっても、基本的にはハローワークなどで、あなた自身が探すことになるのですが、「就職活動したことないから、何もわからないよ!」ってあなたのために、少しサポートを受けられる方法を紹介します。
なお、以下に挙げるサービスはいずれも特別な技能やスキルは一切不要。「技能が無いから就職できない」なんて思わず、ぜひ気軽にチェックしてみて欲しいです。
企業の仕事は、中で働けば勝手に技能が身につきます。今、スキルが無いことを心配する必要はありません。
若者サポートステーションはあなたの就職と自立を支援する厚生労働省の事業です。厚生労働省から委託されたNPOなどが運営しています。
例えば、(アルバイトすら不安に感じるほど)働き方に不安や悩みを持っていたり、人とコミュニケーションがとれないから就職できないと考えていたりするあなたに向いています。
若者サポートステーションはそれ自体は就職斡旋事業ではないので、利用し続けても正社員就職はできません。どちらかと言えば、落ち着いて相談できる居場所を1つ作るようなイメージでしょうか。
筆者知人が利用しています。いろいろやりたいことなどを、若者サポートステーションで働くカウンセラーの方に伝え、それをサポートしてもらったりしているようです。
東京にはたくさんの就職支援サービスがあるため、それを通じて正社員就職を目指すのも1つの手です。
あなたにキャリアカウンセラーがつき、あなたの特性や意向などをもとに就職先を決定していきます(無職・フリーターから正社員に!知っておくべき就職支援サービスの活用方法)。
若者サポートステーションと異なり、就職支援サービスは最終的に正社員就職することを目的に支援が行われます。もちろんその過程で、あなたの不安や悩みを共有し、正社員就職に向けた準備を一緒に行っていきます。
就職支援サービスは20代の利用を前提にしています。30歳を超えると断られる可能性があるので、利用は早いほうが良いです。
最終学歴はあまり問われていないようです。高卒からの就職事例ももちろんあります。
こちらは東京都がサポートする就職支援事業です。
東京しごとセンターは若者サポートステーションと似ていますが、こちらはもう少し実践的です。しごとセンター経由で求人にも応募できますし、センター主催のセミナーを通じて就職活動や就職後に必要な知識を身につけることもできます。
一方、若者正社員チャレンジは正社員就職することを目的に、約2週間の現場研修が行われます。先の就職支援サービスと異なり、現場を見て、それがあなたに合うと感じたなら採用面接に応募できるという手順を踏みます。
あなたが「正社員はどんな仕事をしているか」と疑問に思っているなら、こちらがオススメです。
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以上をまとめると、
です。
現在の人手不足感が将来まで続いているかは、将来になってみなければわかりません。確実に言えることは、今は就職に有利な環境だということだけです。
今までのままフリーターを続けるのも1つの選択です。しかし、世界は、フリーターのあなたを気に止めることもなく、未来に向かって進化し続けていることを忘れないでください。
この人手不足の経済下で、フリーターとして生きるか、正社員として生きるかは、あなたが決められるのです。
あなたのお気持ちでお決めください。
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