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執筆者:Mirai Takebe 運営者に問い合わせる

公開日:2017年09月10日 最終更新日:2017年09月10日 

フリーター就職サイトの自己PR例文は役に立たない

フリーターの就職活動において、自己PRはつまづきやすい部分です(フリーターから正社員に就職できる自己PRの考え方)。

そのため、

  • 転職サイトの例文を丸々コピー
  • 実際に就職を決めた人の例文を丸々コピー

して、それを自己PRとしようと考える人たちがいらっします。

完全コピーでなくとも、「自己PR 例文」って検索して、上から出てきたものをアレンジして・・・みたいなこと、やりますよね。

筆者も、かつて履歴書はその方式で作っていました。

しかし、自己PRの例文を参考にしすぎるのはちょっと待ってください

冷静に考えて、その自己PRで就職面接に通ると思いますか?

「転職サイトが示した例文だから大丈夫だ」と安心しきっていませんか?

もし、あなたが今まで何度も不採用になっていたなら、「その自己PRが問題なのでは」と感づいているのではないでしょうか。

以下では、「なぜ転職サイトの自己PR例文を丸々コピーではいけないのか」を紹介します。

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転職サイトの自己PR例文を丸々コピーしてはいけない理由

その文章に実体験は伴うか

実体験の伴わない自己PR、つまり「盛った話」や「作った話」は面接でボロが出やすくなります。

文章に書くのは簡単です。でも、その自己PRを面接で突っ込まれた時に答えることはできますか?

例えば、

現職における新人アルバイトのトレーニングでは、トレーナーとして教える際に「わかっているだろう」「すでに教えた」という気持ちではなく、できるまで何回でも教えることを徹底しています。コンビニエンスストアでの勤務では、時間帯により異なる客層を意識した商品の選定や、陳列方法を変えることが売上に大きく関わることを学びました。

フリーターから正社員を目指す場合|自己PRサンプル集 | マイナビ転職

といった自己PRを書いたとして、

「「時間帯により異なる客層を意識した商品の選定や、陳列方法を変えることが売上に大きく関わることを学びました」を具体的に説明してください」

と聞かれたときに、回答できますか?

残念ながら、転職サイトの自己PR例文が、あなたのこれまで生きてきた人生に合致するとは限りません

むしろ、「こんなキラキラした人生じゃねーよ!」ってツッコミ入れたくなることってありませんか?

面接でたくみに嘘を付けないような「不器用な」人は、「盛った話」や「作った話」は止めたほうが良いです。

普通に生きてくれば、なかなか難しいと思いますけどね。

その自己PRは本当に企業が知りたいこと?

フリーターから正社員に就職できる自己PRの考え方では、自己PRは企業の考えや不安に寄り添うようなイメージでまとめようと紹介しています。

それを踏まえ、転職サイトの自己PR例文を見てください。本当にその例文は、あなたがこれから応募する企業が知りたいと思う内容でしょうか?

例えば、

多くの不動産会社があるなかで、貴社は新築戸建だけでなく商業施設を扱っている点に大変興味を持ちました。 不動産業界は未経験ながら、宅建とPCスキルを勉強し、今年中には宅地建物取引主任者の資格取得を目指しています。不動産営業職として力をつけて、どの分野でも能力を発揮できる営業職を目指したいと考えます。

フリーターから正社員を目指す場合|自己PRサンプル集 | マイナビ転職

といった自己PRを書いたとしても、正直、当たり障りがなさすぎて心に残らないと思いませんか?

ぶっちゃけ、このような自己PRなど誰でも書けてしまうと思いません?

面接は「営業活動」だとして自己PRを考える

では、対処法。

LINE株式会社に勤める田端氏は、「note」というプラットフォームで発行したコンテンツ「就活生よ!会社を褒めるな! むしろ正しくディスれ!けなせ!」において、以下のような事柄を述べています。

  • 就職活動は「営業」そのものである
  • 面接で述べるべき事柄は「相手のニーズ」を探ること。あなたの強みには関心がない
  • 企業の「リスク」や「課題」を解決するために、あなたができることを提案する

就活生よ!会社を褒めるな! むしろ正しくディスれ!けなせ! | note

この観点で先ほどの自己PR例文を見ると、「応募者が言いたいことを述べている」に過ぎないんですよね。

コンビニエンスストアでの勤務では、時間帯により異なる客層を意識した商品の選定や、陳列方法を変えることが売上に大きく関わることを学びました。

これは過去の事実です。たしかに立派だと思います。

しかし、企業が知りたいのは、そこではありません

応募者が「売上に大きく関わることを学んだ」ことで、「弊社の問題や悩みをどのように解決してくれるか」を知りたいはずです。

実例を挙げて考えてみよう

少し具体例を挙げてみます。

例に挙げるのは、「こんな無職・ニート、採用します!」企業の裏事情をちょっぴり公開でも例示した筆者の事業の話です。

筆者が行ってるのはウェブメディアの運営事業。一般的なウェブメディアの売り上げはほとんど広告掲載による収入ですので、多くの人に見てもらえるほど、売上高も増えるといった特徴を持っています。

さて、筆者の事業には以下のような問題点があります。

  • ウェブサイトの掲載する記事を書いてくれる人を増やしたい
  • 純粋に売り上げが少ない。毎月の売り上げを伸ばしたい
  • もっと多くの人にウェブサイトのことを知って欲しいし、読んで欲しい

すなわち、この事業へあなたが応募するなら、

「ブログを運営しており、毎日1記事更新しました」

という応募者の強みよりも、

「該当ウェブメディアの売り上げを伸ばすために、xxのような企画はいかがでしょうか。私は以前にxxという経験があるので、その応用で実現できると思います」

と「解決策」を言われたほうが、面接官の心に響くわけです。

応募先企業の情報を集めよう

情報を制する者は就職活動を制する

上述のような自己PRを考えるためには、応募先企業の情報が必要です。

情報も何もないと、

  1. 応募先企業がなぜ求人を出しているのかが分からない
  2. 応募先企業はどんな問題を抱えているのかが分からない
  3. 情報も何もないから、当たり障りのない自己PRしか書けない

といったオチになりがちです。

情報を集めるのが大変なのはわかります。情報収集ってすごく手間がかかるんです。

しかし、就職活動で採用される確率を高めるためには実施したほうが良いです。

特に「この会社に行きたい」「この会社は待遇が良い」といった好条件の企業を見つけたならば。

企業の情報を集める方法

大企業でもなければなかなか難しいと思いますが、

  • ウェブサイトをチェック
  • ハローワークなどの求人情報をチェック

など、インターネットでの情報収集は当然のように行うべきです。

また、田舎の企業は「企業 対 個人」の業態で営業している企業が多いので、店舗に来店するなどして、直接サービスを利用してみるのも1つの手です。

筆者は、馴染みの営業員さんとか捕まえて「人手の状況はどうですか」と聞くことが多いです。

割と親切に教えてくれる人も多いですよ!特にベテランの人ほど結構教えてくれます。

就職支援サービスも利用してみよう

ここまでの話を実現するのが困難だと思ったら、就職支援サービスも利用して、情報収集から自己PRの考案まで行ってみましょう。

就職支援サービスはキャリアコンサルタントが応募先企業とも連絡を取り合っていますので、企業の内情を簡単に教えてもらうことができます

若者正社員チャレンジを使えば、実習を通じてあなたが企業の内部に入ることもできますので、わざわざネットであれこれ調べる手間すら不要になります。

ここらへんは就職支援サービスを利用する強みですよね。

仮に不採用になったとしても、「何が悪かったのか」を教えてもらいやすいため、あなたが考えた自己PRの軌道修正も容易になります。

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まとめ

  • 転職サイトの自己PRは役に立たない。あなたの実情に応用できない。当たり障りのないネタばかり
  • 就職活動は営業行為。あなたの強みも大切だが、それ以上に企業の問題や不安の解決を意識してみよう
  • 情報収集は大切。特に好条件の会社を見つけたらば、積極的に調べてみたい

転職サイトの自己PRをコピペして多数の会社に応募するか。

それとも、時間がかかっても下調べを行って、少数の会社を仕留めるか。

あなたはどちらが良いと思いますか。

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