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執筆者:V(高木竜介) 運営者に問い合わせる

公開日:2017年08月13日 最終更新日:2018年02月07日 

無職・ニートが就職面接で「最後に何か質問はありますか?」と聞かれたら

面接で必ずと言っていいほどあるのが、面接の終わり際の、

最後に何か質問はありますか?

という質問。

ここに深い意味を感じてしまい、いろいろ勘ぐってしまうってよくありますよね。

何か試されているのではないか、と。

この質問に対し、例えば、就活本でもウェブサイトでもさまざまな模範解答が集められています。

新卒採用と異なり、あなたの就職活動においては、むしろ何も聞かないほうが良いかもしれません。以下ではその理由と、どうしても質問したい時の質問例をいくつか紹介します。

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面接の「最後に何か質問はありますか?」の意図とは?

「最後に何か質問はありますか?」は面接の終盤に必ずと言っていいほど出てくる質問。これに何と答えればいいのか、毎回困ってしまいますよね。

しかし実は、面接は開始10秒くらいで半分くらいは結果が決まっているとも言われます。

  • 服装の乱れやしわ
  • 最初に見た時の印象
  • 第一声の話し方

あなただって、誰か他人を見て、

  • あの人は体格大きいし、にらめつけるような雰囲気で怖そう
  • あの人は顔が疲れている感じ。なんだか社畜っぽい

なんて、瞬時に判断しますよね。それと同じです。

さらに、「最後に何か質問はありますか?」という質問が出てくるまでに、たくさんの質疑応答が行われます。

そのため、もう採用担当者の胸の内は、その時点まででどうしようか決まってることも多いです。

「何か深い意図があるのではないか」と勘ぐってしまいますが、実際は念のために聞いているだけであって、普通は特に深い意味はないようです。

いろんな人がいらっしゃいますので、自由な質問をさせることで人柄や能力を見ている人もいるとも考えられます。

ただ、実務に必要な情報は既にやりとりしてきたわけですから、「最後に何か質問はありますか?」の回答が結果を大きく左右する質問になるとは考えにくいです。

無職・ニートの場合は別に何も聞かなくていい

面接で「最後に何か質問はありますか?」と聞かれたら、結論から言えば「特にありません」でも大丈夫です。

この質問が出る段階で結果はもう決まっている

前述のとおり、「最後に何か質問はありますか」という質問が出てくる段階では、面接官は採用の是非をほぼ決めています

企業があなたを採用するつもりであれば、何もする必要はありません。この時点での下手な質問は、蛇足になりかねません。

いっぽう不採用の場合は、それをこの時点で挽回するのはほぼ不可能です。どんな質問をしようと担当者は「早くデスクに戻りたい」とか「タバコ吸いたい」って思ってます。

よって、わざわざ質問をする必要はないのです。

新卒のノリはあなたの実情に合わない

よく、新卒向けの就活本では、「最後の質問で自己アピールをしよう」なんて紹介されていることが多いです。そのため、これを鵜呑みにした就活生が、みんな似たり寄ったりな自己アピールを行う、なんて光景も見られます。

しかし、こういったノリは新卒だからこそ許されている面があります。毎年の「恒例行事」ですし、「新卒はそういうものだ」と大目に見られるからです。

一方、無職・ニートの就職活動は、新卒とは対象的に競争相手となる人材が少なく、あるいは全くいません。

普通、中途採用でグループ面接とかやらないですから。

しかも、一般に中途採用は、一度社会に出たことを前提に話が進められます。そのような環境下で、誰かの受け売りみたいな応対をしていては「こいつ成長していないな」と取られても仕方ないと思います。

そのため、華々しいアピールよりも、実像に近い、盛らないアピールのほうが肩肘張らない自然な印象を与えられると考えます。

敢えて何か質問するなら?

それでも、

  • やっぱり何も質問をしないのは不安だ
  • 面接の合否に関係なく、純粋に業務内容や環境が気になる

といった場合のために、いくつか質問例を紹介します。

この質問例が、あなたの採用面接の結果を挽回するかどうかはわかりませんが、きっとあなたに役立つ質問だとは思います。

「採用の場合、入社までに勉強をしておいたほうがいいことがあれば教えてください」

聞いたことを参考に少しでも予習をすることで、あなたが実際に働き始めた時、仕事をスムーズに覚えることができます。

戦力になるのが早ければ早いほど、あなたは新しい職場に歓迎されることは間違いありません。

「働きながら覚えられるので、特にないですね」と言われる場合もありますが、悪い印象は与えません。

「私と同年代で働いてる人はどんな人がいますか?」

筆者は20代で脱無職・脱ニートした時、自分以外50代の会社に入ってしまい、野球とゴルフの話についていけず苦労しました。

同じ職場に同年代の人がいることは、あなたがその職場で快適に仕事をするために、地味に重要です(いないからといって辞退するわけにはいかないですが・・・)。

職場環境に関してなら、年齢構成比、男女比、昼休みの過ごし方などを聞いてみてもいいですね。

この変形で「私と同年代で働いてる人はどんな仕事をしていますか」という質問も良いと思います。これなら、あなたの入社後の仕事のイメージも沸くのではないでしょうか。

「仕事をしていてやりがいを感じるところはどこですか?」

面接官は「別にないよ」と内心思いつつ、こっ恥ずかしい気持ちを噛み殺しながら答えてくれるはずです。

ちなみに、一流の会社員らに人気のブログ「Books & Apps」では、この質問に似た質問として、「なぜx年もその仕事を続けられたか」という質問を良い質問だとして紹介しています。

私 「では、こちらからお聞きしたいことは以上ですが、なにかご質問はありますか?」
応募者 「はい。差し支えなければ若干立ち入ったことをお聞きしたいのですが。」
私 「どうぞ」
応募者 「面接官の皆さんは、入社してどのくらいですか」
面接官Aさん 「12年です」
面接官Bさん 「8年です」
応募者 「ありがとうございます。Aさんは勤続12年ということですが、この仕事をなぜ12年も続けてこれたのですか?
採用面接で聞かれた質問が秀逸だった | Books & Apps

この質問が優れている理由として、「社員のレベルを図ると同時に、現場の声も集められるから秀逸だ」と述べられています。

福利厚生にまつわる質問をするべきか

福利厚生にまつわる質問とは、

  • 年間の休日日数や有給休暇制度
  • 住宅手当など、各種手当ての有無
  • 会社が保有する社員向けの休暇施設など

といった内容の質問のことを示します。新卒採用の場では、必ず1人ぐらいこの話を出す方がいらっしゃいますね。

ただ、この質問は地雷です。

福利厚生は社員が会社から受け取る「権利」のようなものですから、福利厚生ばかりに注目するのは「フリーライダー」と思われる可能性があります。フリーライダーとは「ぶらさがり社員」とも表され、仕事はしないけど、権利だけは行使するような人のことです。

言うまでも無く、フリーライダーを好んで採用する人はいません。

個人的に、創業社長が出てくる面接で、この質問をすると高確率でアウトな気がしますね。創業社長は「会社の財産は全部自分の物」だと思ってたりしますから。

どうしても聞きたい場合には、担当者レベルの面接の段階で聞いておくべきです。

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まとめ

  • 無職・ニートの就職活動では、特にないならそのほうがいい
  • あえて聞くなら業務内容や環境に関すること。現場の声を集める質問もオススメ
  • 福利厚生など地雷になりやすい質問は、出すタイミングに注意する

面接は、「最後に何か質問はありますか?」以外の時間が大部分を占めるわけですから、この質問ばかり対策していても意味がありません。

それよりも、最初の志望動機などをあなたの言葉で語れるように準備したいところです。

気になる質問がある場合には、悪印象にならないかどうかをきちんと見極めたうえで質問することをオススメします。

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